定番のペペロンチーノにイナゴがON

定番のペペロンチーノにイナゴがON

スコーピオンパスタは、かなり見た目もインパクト大でそしてパスタネームも「スコーピオンパスタ」となっているので、名前だけでもかなりインパクト溢れるキャッチなネーミング。スコーピオンときたら、もうははぁ~~となっちゃいます。「フレッシュな生きたサソリを輸入していますっ」とニッコリ顔で言われたら、もう頼むしかないでしょ?!このメニュー。スコーピオンパスタはなんでも昆虫パスタの第二弾なんだとか。じゃあ第一弾の昆虫パスタとはいったいなんだったの????と気になるよねぇ。。。

イナゴイナゴイナゴ

昆虫パスタの第一弾は「イナゴのペペロンチーノ」でありました。うひょひょひょ!!!昆虫なんて絶対ムリ!!と言う方には、罰ゲームでしかないように思えますがイナゴってわりと一般的に食べれらているものなんですね。イナゴの佃煮なんて、甘辛く煮てあって罰ゲームどころか積極的に食べたいぐらい。パリパリッとした食感に、甘辛く煮付けてあってへたな料理よりよっぽど美味しい♪

見た目がだめなのぉ~~~というなら、ちょっとイメージを変えちゃえば全然へっちゃらになるから、自己暗示にかけちゃえば平気でしょ。「この茶色い佃煮は、小エビ小エビ小エビ小エビ小エビ」と「イナゴ」じゃなくて「小エビ」と自己暗示にかければ、もう小エビにしかみえなくなります。おまけに食感のパリッとした口ざわりは、まさにエビそのもの。エビの殻も食べられる小エビだと思えば、パクパクパクッと最初は恐々食べていたものが次々に口に運ばれていきます。

もちろん食べる「食材」としての「イナゴ」ですから、郷土料理の「イナゴの佃煮」にしても下処理は完璧にされているのでその手間を考えると、一度食べてみたくなるなぁ~と思ってしまうほど。郷土料理で出されるイナゴはすっごい手間かかってるんなんて、知らなかった~~となりますね。イナゴを田んぼで捕まえて、はい揚げますよ。という料理をしているとおもっていたら大間違い!。

田んぼで取ってきたイナゴは数日飼われて、そこでしっかりイナゴの糞をだし切ってから、後ろの足とか羽とかを取り除くという下処理してから、水洗い。これってかなり手間のかかる下処理だと思いますよ。すごいなぁ~~丁寧な仕事ぶりに、頭が下がります。

ペペロンチーノ×イナゴ

もちろん進化系パスタの提案をしているお店なだけに、どうやってイナゴを調理するのかが気になるところですが、オリーブオイルと鷹の爪というこれまたパスタ料理の定番中の定番がベースになっているんですね。ペペロンチーノとはなっていますが、ごくある普通のベーシックなペペロンチーノではんくて、スープのようにまるでスープパスタのように、スープを楽しみながらイナゴもいただくというパスタになっていて、お皿の周囲にはグルリとイナゴがデコレーションされています!

そしてパスタの上にたっぷりと乗っているのも、これまたイナゴ。昆虫が苦手の方には、これはいったいなんなの~~と思ってしまいそうですが、実は栄養面でも素晴らしい食材のイナゴはペペロンチーノとも相性はピッタリ★。味付きもオリーブオイルと良いのに加えて、サクサクッという食感がモチッとした食感の生パスタとこれまた絶妙のマリアージュ。

イナゴに含まれる栄養素は、ビタミンA・カルシウム・タンパク質とビタミンAは抗酸化効果作用も期待できるんです。抗酸化効果となると、もちろんガン予防にも効果的なので積極的に取り入れたい食材です。イナゴの姿にギョッとしちゃうかもしれないのを、発想の転換でこれは小エビ小エビ小エビ小エビ小エビだわ。。。小エビが黒くなっているだけと自己暗示にかけながら、口に運んでみましょう。意外な美味しさに、「また食べたい!!」とビックリしちゃいます。

ペペロンチーノといえば、やはりガーリックですよね。そのガーリックの風味とイナゴの甘味が絶妙だからこそ、これが生パスタとよく絡んでモチッモチツとして、かつたっぷり目のスープと絡めて食べれば旨みを感じて驚きの美味しさになるです。