昆虫食に先進国が熱いまなざし

昆虫食に先進国が熱いまなざし

国連食料農業機関(FAO)が推奨する「昆虫食」を積極的に取り入れようとする姿勢は、まさに先駆者であります。昆虫を食べるなんて、なんだかねぇ~という方には是非一度イギリスの百貨店セルフリッジズに行ってきたいただきたいぐらい。と鼻息が荒くなってしまいますが、イギリスでは昆虫食にすごい注目が集まっているんですね。

昆虫の食べ物いろいろ

イギリスではどのように「昆虫食」を取り入れているかというと、「スナック菓子」として取り入れていて、おまけに売上げもかなり伸びているとか。もはや人気の「スナック菓子」となっているそうです。食料油やバターそして白い麻薬といわれる砂糖を、どっぷりとつかっているお菓子だったり、トランス脂肪酸の危険性が高いスナック菓子よりも、昆虫スナック菓子のほうが体に良いとなれば、それは積極的にとりいれるに限ります。

どんな味があるの?

スナック菓子としてセルフリッジズで販売されているお菓子には、「かりかり芋虫BBQ風味」とか「サソリのダークチョコレートがけ」「タイ・グリーン・カレー味コオロギ」などがあるそうです。うーーん。確かに気になりますね。そのお味。「生パスタ×昆虫食」ではイタリアンの味と、昆虫食の融合でしたが、スナック菓子もなかなかいけそうなお味です。

それに「サソリのダークチョコレートかけ」は、アメリカ高級デパートのニーマン・マーカスのポテチのチョコレートがけを連想する味になりそうで、試してみたい味ですね。サソリはきっとカリッと揚げられていて、ちょっと塩かかったサソリにたっぷりのダークチョコレートがコーティングされていると思うと、わくわくしてきます!たべてみたい~!!

アフリカや南米の一部では、ごく日常生活の中で当たり前のように昆虫食が馴染んでいるので、何をいまさら言ってるの?という感じかもしれないですね。国連食料農業機関の記者会見に参加した、タイの昆虫食の専門家のおすすめは「ガの幼虫、ハーブ添え」がオススメだとか。

ガの幼虫は、幼虫そのものの味が良いようで味わいは「ジューシー」な味わい。そんなジューシーな味わいのガの幼虫を油でフライをして、ハーブを添えていただくとハーブのフレッシュな味わいとガの幼虫の味が、絶妙なんだとか。

おまけに栄養面ではどうなっているのかというと、ガの幼虫はタンパク質、鉄分を多く含むということから、アフリカで人気の食材です。鉄分を多く採らなくてはいけない妊婦さんや、栄養不足がちの子ども達にとって蛾の幼虫はまさに、食べるサプリメントの役割を果たしているそうです。栄養面でもかなりメリットがあるなら、それは妊婦さんはそうでなくても鉄分不足になるので、積極的に食べるのもわかる!

中華料理で日本でも食べれるのは、サソリの天ぷらに蚕のさなぎの揚げ物もありますね。蚕のさなぎはどんなお味になっているのかというと、味わいはウニ。ウニは濃厚な味とトロリとした食感ですが、そのウニと同じように蚕のさなぎの味らしいですぞ。そして嬉しいことに美肌効果もある蚕のさなぎ。これは健康志向に興味がない女性でも、美肌効果といわれると食べたくなっちゃいますね~

タイ料理の昆虫料理では、とっても高価な「赤蟻のたまご」を使ったサラダがあります。「ヤム・カイモッデーン」という名前で、このサラダは赤蟻の風味を楽しむよりも、赤蟻の卵の食感を楽しむお料理になっているそうです。エビッコの食感はプチプチッとした食感ですが、赤蟻の卵もとびっこと同じようにプチプチッとした食感を楽しんで香草と一緒に頂くのがタイ風です。

ミャンマー料理には、竹の中にいるガの幼虫「竹蟲」をあげた料理であります。見た目はそのまんまのガの幼虫ですが、カリッと揚がっているのでスナック菓子のようにムシャムシャといけてしまいます。

まだまだ「昆虫食」は沢山ありますが、生パスタと昆虫食のコラボレーションで体にとってもいいパスタが再びあのお店から紹介されました!